新型コロナウイルスに感染した志村けんさんから学ぶべきこと
こんばんは♪
まぁ十分予見できたことですし、意外でもなんでもないですが、著名人がコロナウイルスに感染しましたね。
志村けんさん。
この先もまだまだ感染者数は増えるでしょう。
なぜなら生活習慣か乱れている人が多いから。
- 「もし、全ての日本人が生活習慣を改めて免疫力を高めたら…」
なんてことを試せたのなら、間違いなく感染者は減りますし、あらゆる病気に罹患するリスクも減ります。
でも普段の忙しさなど、なんだかんだと言い訳をして自分の生活習慣が乱れていることを認識しながらも改善しないですよね。
・生活習慣を改めることができない人がコロナウイルス対策にやるべき超簡単なこと
病気になる原因は様々ですが、生活習慣が乱れている人が病気になるのは致し方ないともいえます。
そんな今回は志村けんさんがコロナウイルスに感染したことから学ぶべきことについて考えてみたいと思います。
大切なのは免疫力
コロナウイルス含め、あらゆる病気に対抗するのに必要なものは免疫力です。
もちろん病は気からと言いますし、プラセボ的な部分も意味はあると思います。
でも結局は免疫力なんです❗️
これはコロナウイルスに感染しないための対策としてはもちろん、コロナウイルスに感染した後にも必要です。
志村けんさんはコロナウイルスに感染した患者を救うための切り札と呼ばれている人工心肺装置による治療を受けています。
「体外式膜型人工肺(ECMO=エクモ)」と呼ばれるものです。
この装置は心臓と肺の機能を同時に果たすものです。
そうすることで感染者の肺を休ませて回復を待ちます。
今月の11日までにこの装置を装着した23人のうち、12人は装置を外すまでに回復したそうです。
回復するかしないかは五分五分です。
どうすれば回復するか❓️
そう、免疫力です。
この治療は本人の免疫による回復を期待するものです。
免疫力が高ければ回復する確率は上がり、低ければ下がります。
回復するかしないかは運ではありません。
他の病でもそうですが、生きたいという強い意思に加え、免疫力はとても大切です。
でも人はそんな当たり前のことを見逃しがちです。
なぜ見逃すのでしょう❓️
人は失わなければ気付かない
人は健康に対して楽観的です。
表だった症状が出ないと焦りません。
誰しもが根拠もなく
- 「自分は大丈夫」
だと思っています。
病気になって自分の健康が害されたということがハッキリと分かった時、初めて焦り、後悔します。
失わなければ気付かないんです。
例えば、普段当たり前に使っているものが突然使えなくなったらどうですか❓️
- スマホ
- トイレットペーパー
- お風呂
何でもいいですが、私たちの生活の中で当たり前に使っているものってたくさんあります。
でもそれらが突然使えなくなったとしたら❓️
当たり前に使えていることのありがみを痛感するでしょう。
人は失わないと気付かないという愚かな生き物です、
致し方ないといえばそれまでですが、たまには瞑想しなが、失った時のことを想像してみたりするのも良いかもしれません。
最後に
感染してもしなくても、大切なのは免疫力❗️
免疫力が高ければ感染するリスクは低下しますし、仮に感染したとしても回復する確率は高いです。
特に高齢者の方は免疫力を徹底的に高めましょう。
簡単なのは
- 日光を浴びる
- 腸活(発酵食品やプロバイオティクスのサプリメントを飲む)
- 空腹の時間を増やす
できるところから行いましょう❗️
コロナウイルスだけでなく、あらゆる病気に対抗するために❗️
志村けんさんの免疫力が高いことを祈ります。