人はいつ死ぬか分からないからこそ伝えなければならない言葉がある
こんばんは♪
突然ですが、皆さんには大切な人がいますか❓️
- 家族
- 友達
- 恋人
誰にでも一人くらいは大切な人がいると思います。
ではその人が亡くなった時のことを想像したことがありますか❓️
私はあります。
妄想でガッツリ考えたことがあり、涙が出そうになりました。
想像力か豊かな方なら普通に泣いてしまうかもしれません。
人って、突然死にます。
昨日まで元気だった人が1時間後に死んでしまうことだってあります。
少し前まで元気だった志村けんさんがコロナウイルスに感染し、あっという間に症状が悪化して亡くなってしまうことを誰が予測できましたか❓️
とても悲しいニュースでした。
人は、いつ亡くなるか分かりません。
特に生活習慣が乱れている方はあらゆる病気になるリスクが上がります。
病気は関係なく、不慮の事故に巻き込まれる可能性もあります。
とにかく、100日後に死ぬみたいな感じでいつ死ぬかは分からないんです。
だからこそ、後悔することがあります。
その後悔は亡くなった方のみならず、残された私たちにも…
だからこそ思い立ったその瞬間に言わなければならない言葉があります。
それは「ありがとう」
言えそうで言えないこの5文字。
特に身近で大切な人に対して面と向かって言うのって照れ臭いですよね。
でも人はいつ死ぬか分かりません。
明日死ぬかもしれません。
もし100日後に死ぬということが分かっていれば
- 「それまでに言えばいいや」
となりますが、なんとなく死ぬのってずっと先な気がして、死というものを遠ざけて考えてしまいがちです。
だから感謝の気持ちとかってなかなかその時に言えません。
- 「今度でいいや」
と後回しにしてしまいます。
直接言うのって誰でも照れ臭いものです。
だからこの際、手紙でもいいと思います。
この時代だからこそ、手紙って新鮮で価値あるものに感じませんか❓️
自分の時間を使って一文字一文字を書いていくという行為がとても暖かく感じます。
手紙ならあとで読み返すこともできますしね。
LINEで言うのも言わないよりはいいかもしれませんが、LINEよりは絶対に手紙がいいです。
もちろん直接言うのも最高です。
手紙と併用するのもいいかもしれません。
とにかく思った時になるべく早く気持ちを伝えないと、伝える前に相手が死んでしまうかもしれません。
そうなればもう意思疏通はできません。
もしあの世が存在するのなら、もう一度会える可能性があるのはあの世だけです。
そうならないために、思い立ったら行動しましょう。
明日やろうはバカヤロウ。