メンタルが病んでいる人が改善するために今すぐ行ってほしい4つのこと
どうも♪
私は6年ほど病み、うつになって1年ほど引きこもったことがあります。
引きこもっている時は食欲もなく、ずっと部屋に閉じこもっていました。
いや、たまに夜中に家を抜け出して、徘徊していたら警察官に声をかけられたことがありました(笑)
病んでる時って何も見えなくて、死にたいとかそんなことばかり考えてしまいます。
病んでる根本的な理由を改善しなければ、立ち直るのは困難かもしれません。
でも、できることはあります。
家の中で、自分の部屋の中でできることが。
1.太陽の光を浴びる
病んでる時って、朝が嫌じゃないですか❓
太陽の光なんて浴びたくないですよね❓
その気持ちは分かります。
でも日光を浴びるばセロトニンが生成され、メンタルに良い影響を与えてくれます。
セロトニンは睡眠の質にも影響するので、絶対に浴びてほしいです。
朝じゃなくても昼でもいいですし、ベッドに寝転がりながらでもなんでもいいです。
10分でも15分でもいい、なんなら5分でもいい。
とにかく少しずつ浴びましょう。
- どうしても嫌だ❗
という方はサプリメントを試すのもアリです。
でもお金がかかりますし、私は無料で浴び放題の太陽をオススメします♪
2.身体を動かす
体を動かすといっても、別に筋トレをしろとか、外に出て歩けとか、そういうわけではありません。
閉じこもってる時って、ずっと座ってるか寝転がってませんか❓
とりあえず立ち上がることから始めましょう。
座りすぎると色々な病気になるリスクが上がりますし、血流も悪くなってメンタルにも良くないです。
まずは立ち上がりましょう。
立ち上がるのに慣れてきたら軽くストレッチしましょう。
身体を動かすということはメンタルにとても良い影響を与えてくれます。
できれば有酸素運動が最高なので、外に出て歩ければ最高ですが、厳しい方は家の中でステッパーを踏めば有酸素運動になります。
≫≫ステッパー
ルームランナーは高いですし、スペースも取るのでオススメしません。(十分なスペースがあれば○)
3.紙に書き出す
これは「エクスプレッシブライティング(筆記開示)」と呼ばれる手法を使いましょう。
難しいことは何もなくて、ただ自分が今思っていることを紙に書き出すだけです。
例えば
- 「上司がムカつく」
みたいなちょっとしたグチも、紙に書き出すだけで、スッキリします。
人にグチったり、SNSなどでグチを書くのも同じような効果があります。
でもこれは紙に書くだけなので一人で手軽に行えます。
周りの人を不愉快にする心配もありません。
筆記開示の生みの親である筆記開示の生みの親であるテキサス大学のジェームズ・ペネベーガー博士によれば
- メンタル安定
- ストレス解消
という効果が確認されているそう。
頭の中で思っていることを紙に書き出すことにより可視化され、自分の思いを客観視できたりして、とても効果的です。
深く考えず、今自分の思っていることをとにかく紙に書きまくりましょう。
理由としては
- 書いたものを見直したくても紙はかさ張るから邪魔になる
でもペンで書いた方が感情が乗りやすいので、スマホに書く場合はタッチペン を使いましょう♪
画面の大きさを意識するならタブレットの方がオススメです。
4.朗読を聞く
本を朗読してくれるサービスがあるのですが、これ、結構癒されます。
音楽を聞くのとはまた違う感じです。
本と一言でいっても色々あって
- 絵本
- 小説
- ビジネス書
- 英語の教材etc…
めちゃくちゃ色んな種類があります。
寝転がってぼ〜っと聞いているだけで、癒やされます。
ちなみにどうせぼ〜っと聞くなら英語のリスニング教材がオススメです。
なんとなく流し聞きしているだけでも、聞きまくっていると自然に英語が身体に染み付いてきます。
Amazonのオーディオブックなら、30日間無料で使えるので、英語をぼ〜っと聞いてみたい方は試してみてください。
とてもオススメです。
最後に
病んでいる&うつ病と一言でいっても、その原因は人それぞれですし、重症度も全然違います。
だけど、もし、今の自分が病んでいたとしたら、ここに書いた3つのことを行います。
病んでる時って自分が真っ暗なトンネルの中にいるようで何も見えないから、実際行動するのは難しいかもしれないです。
でも、できることなら一歩踏み出してほしい。
自分の部屋に引きこもりながらでいいから、ちょっと太陽の光を浴びたり、立つ時間を増やしたり、自分の思いを紙に書いたりしてみてほしいです。
無理にポジティブになる必要なんてないです。
できることから行ってみてください。
将来になんとなく不安を感じている人がやるべきたった1つのこと