外出自粛の弊害で不健康になって病気にならないために行うべき3つのこと
どうも♪
ベルテリのスカーレットです(^^)
ゴールデンウィークを自宅で過ごしている方が多いと思いますが、その弊害を意識してますか❓️
外出自粛が続けば家にいる時間が長くなる=身体を動かす機会がいつも以上に減る…
ただでさえ運動不足の日本人がこれ以上身体を動かさなかったらヤバイです。
世界一座っている日本人(1日約7時間)がこれ以上座りすぎたらヤバイです。
自宅で効率的に身体を動かし、同時に普段の運動不足を解消し、健康への意識を高めましょう。(同時に免疫力アップしてコロナ対策にもなる)
身体を動かさないと…
身体を動かさない=座りすぎるとどうなるかご存じですか❓️
様々な病気になるリスクが上がります。
例えば糖尿病の患者数は約720万人にも上ります。
死者数は約13,000人ほど。
13,000人ですよ❓️
1日にしたら35~36人ほどが亡くなっているんです。
インフルエンザですら年間約3000人の死者数なので、糖尿病がいかにヤバイかが分かります。
コロナにばかり意識を向けている場合ではないです(;´_ゝ`)
ちなみに座りすぎると死亡するリスクも上がります。
- 1日に6時間座る生活を続けると、1日に3時間しか座らない生活の人にくらべて、15年以内に死に至る確率が約40%上昇する
なんていうデータもあります。
長時間座っていることで下半身のふくらはぎと太ももが動かないことも影響して血流が悪くなり、身体の代謝機能も低下し、血液中の糖や中性脂肪がエネルギーとして使われづらくなってしまいます。
そのため、様々な病気を引き起こしたり、寿命が縮んだりします。
タバコを1本吸うと15分くらい寿命が縮みますが、そんなタバコより座りすぎはヤバイんです。
だったらどうすればいいか❓️
座りすぎを減らせばいいんです。
とにかく立つ!
15分、なんなら30分に1回でもかまわないので立ちましょう。(私は毎日意識的に立っています)
私は立って読書をしたりするくらい、意識しています。
座りすぎると集中力なども低下してきます。
15分に1回立ち上がるだけで血流が良くなり、頭がスッキリします。
とにかく立つ❗️
それだけで防げる病気は色々あります。
でも人間って怠惰なんで、本当にヤバイ❗️と感じない限り病気を予防しようなんて思わないでしょうね…
悲しい…
とにかく踏む!
皆さんの家にはステッパーありますか❓️
あるならとにかく踏みましょう。
ステッパーを踏めば有酸素運動にもなります。
外に出たくないという方でも手軽に家で行えます。
- 「ただ踏んでいるだけじゃなんかシュール」
と思う方もいるかもしれません。
そういう時はやっばり好きな音楽を聴きながらが一番オススメです。
好きな音楽を聴きながらステッパーを踏むだけで座りすぎ&有酸素運動が家の中でできるって効率的だと思いません❓️
ちなみに音楽なら今、Amazonミュージックは初めての方なら3ヶ月無料で使えるキャンペーンを行っているので節約になります。
普通なら1ヶ月980円、3ヶ月で2940円が無料なので♪
他にも
- 読書をしながら(本を聴きながら)
- テレビを見ながら
などなんでもいいです。
ステッパーを踏みながら読書や勉強をしたりすればさらに効率的です(^○^)
そもそも勉強って立ってor歩きながらやるのが一番効率的ですからね(笑)
立って動く!
キツい運動をする必要なんてありません。
立ったならその流れで動きましょう。
動くといっても少し歩くくらいでもいいんです。
用がなくてもいいので
- 玄関まで歩く
- 冷蔵庫まで歩く
- お風呂まで歩く
立ち上がるだけでも素晴らしいことですが、少しでも動きを加えれば最高です。
「ながら筋トレ」もオススメです。
例えば
- お風呂を洗いながら中腰の状態をキープする
みたいな(笑)
最後に
コロナウイルスにばかり目が向いていますが、病気ってコロナだけじゃないですし、コロナより死者数が多くてヤバイ病気ってめちゃくちゃたくさんあります。
コロナなんて基本的には風邪のような症状で終わるんです。
感染して重病化するリスクも他人を感染させるリスクも高齢者が断然高いというエビデンスもあるので、コロナの拡大を防ぐ対策は
- 高齢者のマスク徹底or外出自粛にする
これしかありません。(マスクをしていない高齢者は多いです…)
子供はウイルスを出さないというエビデンスも出ているため、学校を休校にする必要もありません。
10代20代の若者は感染するリスクも低く、ウイルスを放出することもまずないです。
若者がはしゃいでいても感染は拡大しません。(三密の場合は別)
ヤバイのは高齢者。
でも今はそんなことは関係なく一律で外出自粛を余儀なくされています。
だからこその弊害があるため、とにかく座りすぎないようにしましょう。
座りすぎのリスクに年齢は関係ありません。
病気になりたい&早く死にたいのなら止めませんが、そうでないのなら立ちましょう。
怠惰な部分があるのでなかなか意識が向かないかもしれませんが、これを機に健康に対する意識を高めるべきですm(_ _)m