読書や勉強で効率よくインプットする方法5選
どうも♪
今日は効率的なインプットの方法についてお伝えしたいと思います。
僕は昔、読書法も勉強法も全然ダメでした。
でも難易度の高い資格(行政書士や司法試験予備試験)に挑戦するようになって、少しは上達したと思います。
まぁインプットする方法って色々ありますが、個人的に行ってみたこと書きます。
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1.コーヒーを飲む(ブラック)
ハーバード医学教授が教える 健康の正解よれば、「医師として断言できる究極の飲み物」らしいです。
コーヒー大好きの私にとってはめちゃくちゃ嬉しい表現です(笑)
確かにコーヒーってめちゃくちゃスゴくて
- 脳活性化させる
- 脂肪の燃焼を促す
- 虫歯の発生率を下げる
- 2型糖尿病のリスクを下げる
- 様々ながんのリスクを下げる
まだまだあります。
特にこの脳を活性化するという点は、もっと細かく言うと
- 注意力や短期記憶、反応速度、集中力などを上げてくれる
要するに
- コーヒー飲んだら勉強や読書の効率が上がる
ということです。
カフェインの効果が発揮される時間から逆算して、勉強や読書をする30分くらい前に飲めば最高です♪
2.無の時間を作る
読書や勉強したあと、5分ほどでいいので無の時間を作りましょう。
無の時間とは文字通り、何も考えない時間です。
人間の脳というのは寝ている時に学んだことを記憶に定着させます。
短時間でも無の時間を作ることで、記憶の定着が良くなります。
具体的には
- 瞑想をする
- 目を閉じて何も考えない
とにかく「無」になればOKです。
3.適度に運動する
脳を鍛えるには運動しかないと言われるほど、運動は脳にとって最高です。
ジョージア大学の研究によれば、20分軽い運動した後の3〜4時間は、認知能力や集中力洞察力が上がるそうです。
運動すれば血の流れが良くなり、脳にもたくさん流れることで、ドーパミンが放出されます。
でも普段運動してない方が20分運動するのは大変なので、そういう方はこまめに立ちましょう。
座っていると最も大きい筋肉である大腿四頭筋と第二の心臓と呼ばれるふくらはぎが停止してしまい、血の流れが悪くなりますし、様々な病気になるだけでなく、もちろん集中力も下がります。
基本的に読書や勉強は立ってやるのが最高、なんなら歩きながらやるのが最高なんですよ♪
まぁとりあえずこまめに立ち上がるようにしましょう。
そして少しずつ運動の習慣を取り入れて♪
ちなみに私はステッパーを踏みながら読書します。
4.瞑想
瞑想は数千年前から現在にまで伝わっているもので、最近では科学的根拠もたくさん出てきています。
瞑想することにより脳が瞑想に慣れてくると注意力や集中力が上がります。
瞑想をやってる人って少ない気がしますが、無料で、しかも1回3分とかでいいんです。(最初は1分とかでも)
それを朝夜繰り返していくことにより、効果が出てきます。
メンタルにも良いのでオススメです。
5.スマホを隠す
もし読書や勉強している時、スマホに目がいったらもう最悪です。
せっかく続いていた集中力が切れてしまいます。
スマホを触らなくても視界に入っただけでダメです。
だからスマホは自分の視界に入らない場所に置いておきましょう。
そして、通知の音が鳴らないようにしておきましょう。
読書や勉強する時の環境はとても大切です。
+αで、とにかく整理整頓された部屋で行いましょう。
散らかってる部屋だと意識があれこれ分散して集中できません。
最後に
勉強というのはなんとなくやればいいわけでもなく、長時間やればいいというわけではありません。
効率よく集中して、質良くやることが大切です。
でもいきなり質を求めても無理なので、少しずつ改善していきましょう。
効率の良いインプットは、後のアウトプットにも影響を与えますから(•‿•)