読書や勉強で効率よくアウトプットする方法3選
どうも♪
前回は効率よくインプットする方法を軽くお伝えしました。
今回はアウトプットです。
インプットはもちろん大事ですが何より大事なのはアウトプットです。
特に読書の場合は。
本を読んで
- 読んだぞ〜〜！！
という読んだ感に浸っていてもなんの意味もありません。
アウトプットも色々方法がありますが、個人的に意識していることを書いてみます♪
とりあえずできるところから1つずつ行って習慣化させることができれば最高です(•‿•)
1.人に話す
インプットしたことを最も効率よくアウトプットするのは人に話すことです。
もっと具体的に言えば人に教えることです。
- インプットをすることで知識を得る
- 人に教えることでアウトプットする
- 行動に移すことによってフィードバックを得る
これが最強です。
自分の成長にも繋がり教えられた相手の成長にも繋がるので、そういう意味でも最高です。
自分がしっかりしていないと教えることができないため、自分の理解度を高めることもできます。
- 教える場面なんてないよ！！
そういう方は次を活用しましょう。
2.Twitterやブログに書く
Twitterやブログというのは読んでくれる方がいます。
その選んでくれる方を想定して書くことによってアウトプットにもなり、間接的に教えている感じにもなります。
これはスマホさえあれば手軽に出来るため、周りに人がいなくてもOKです。
ブログをやっている方なら読書などをしていて自然にアウトプットしてると思います。
Twitterの場合は140文字という限られた文字の中で伝えなければなりません。(ツイート追加はできますが)
- 自分の得た知識を140文字の中に収めてうまく伝える
短くまとめることで、伝え方、まとめ方の練習にもなります。
私はTwitterとブログをやっているので、自然に意識してやっています。
周りに話したり教える機会もそんなにないですし、スマホを最大限活用しています。
今の時代、スマホがあれば何でもできます。
この先の時代を生きていく上でもスマホ人生戦略は必須です。
書くのが苦手な方は、音声や動画を活用してもいいかもしれません♪
自分自身が勉強する際も、勉強するならメリット盛りだくさんの音声学習をオススメする6つの理由があるため、めちゃくちゃオススメです。
3.昨日の出来事を話す
これはもっとハードルを下げたパターンです。
仮に読書をしたり新しいことを学んでいなかったとしても、昨日あった出来事を話すだけで十分なアウトプットになります。
アウトプットが不慣れな方にオススメです。
昨日あったことをなんとなく話すだけでもいいですが、慣れてきたら上手くまとめて話すようにしてみましょう。
例えば
- 結論から話すのか
- なんとなく思ったまま話すのか
では全然違います。
最後に
正直まだまだ色々ありますが、あまり書きすぎてもこんがらがってしまいますし、できるところから確実にやるのが一番なので、3つに絞りました。
今この瞬間からできるのは
- スマホを使ってTwitterやブログに書いてみること
学校や職場にいる方は
- 昨日あった出来事や昨日学んだことを話してみること
人生を変えるのはアウトプットです。
どれだけ本を読んでも、どれだけ勉強をしても、それを活かさなければ何も変わりません。
インプットもちろん大切ですが、それ以上にアウトプットを意識していきましょう♪
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